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【天龍源一郎】「AERA dot.」で新連載2019.9.11

天龍源一郎 新連載開始のお知らせ

 

天龍源一郎が、朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.」で新連載

「天龍源一郎 70歳からのはっけよい!」をスタート!(12日配信分では、発病と闘病の日々を独占告白)

 

9月29日(日)から始まる新連載「天龍源一郎 70歳からのはっけよい!」。

連載に先駆けて、病気発覚から3度の入院生活、退院後の心境までを独占告白!

 

「AERA dot.」では、9月12日(木)に天龍源一郎の独占闘病記を公開します。

9月29日(日)から始まる新連載「天龍源一郎 70歳からのはっけよい!」では、3度の小脳梗塞からカムバックを果たした天龍源一郎が、2020年に迎える70歳という節目に向け、新たなチャレンジに意欲的に取り組む「これまで、そしてこれから」の姿を紹介していきます。

 

内容(本文から抜粋)

――女房とランチを食べた帰り道に、突然立ち眩みがしてね。まっすぐ歩いているつもりなのに、なぜか身体が右のほうへと寄っていっちゃう。身体のバランスを保つことができなかった。

 

――病院から、「すぐに来てください」と電話をもらって飛んで行ったら、MRIの画像を見た先生が、「天龍さん、すでに2回、脳梗塞になった痕跡がありますよ」だって。診断の結果は小脳梗塞。それで、即入院することになったんだ。

 

――「自分は頑丈なんだ」という、うぬぼれもあったのかな。退院するときに先生から、「90日以内に再発する可能性が高い」とは伝えられていたけれど、「ああ、なんとか切り抜けたな」っていう程度にしか捉えていなかった。

 

――娘から一冊のノートを渡されたんだ。「ちゃんと自分の言葉で遺言を残してください」ということだよ。そのノートを開いたら、自分でも驚くくらいたくさんの言葉が浮かんできてね。そのときに感じたことを、素直に綴ったよ。

 

――もう、昔のようにはいかない。「俺が意識を変えないと、身体はついてきてくれない」っていうことだよね。自分の身体は壊れないものだと思っていたけれど、いたわってあげないと、いつかはほころびがくる。

 

連載タイトル

「天龍源一郎 70歳からのはっけよい!」

 

公開予定(隔週/第2日曜日/7時公開)

「AERA dot.」https://dot.asahi.com/

 

9/12(木)12:00

【独占(1)】天龍源一郎告白「眼球が揺れてろれつが回らない」脳梗塞の自覚はなかった

https://dot.asahi.com/dot/2019090800023.html

 

【独占(2)】脳梗塞告白の天龍「オレは一生薬を飲み続ける。身体はいつかほころびがくる」

https://dot.asahi.com/dot/2019090800024.html

 

天龍が伝えたい、残したい想いを語ります。

皆様、是非お楽しみください!